COLUMN

平屋の坪単価は?理想の住まいが現実になる理由

「平屋の家を建てたいけれど、坪単価が高いって本当?」「どうすれば理想の平屋を予算内で実現できる?」

こんな疑問を持っていませんか?

平屋は、バリアフリー性や生活動線の効率性など、多くの魅力を持つ住まいですが、その分、坪単価が高くなりやすいのも事実です。

この記事では、2025年の最新事情を踏まえ、平屋の坪単価に関する基礎知識から、コストダウンのポイント、そして納得して家づくりを進めるための設計術までを徹底解説します。

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平屋の坪単価はどれくらいが目安?2025年最新事情から読み解く

そもそも坪単価とは何か?基本と計算方法を解説

坪単価とは、建物の建築費用を「延床面積(坪)」で割った、1坪あたりの建築費用を指します。たとえば建築費用が2,400万円で、延床面積が40坪であれば、坪単価は60万円という計算になります。

坪単価は住宅の価格を把握する上で、重要な指標となります。

これにより、同じ予算でどれほどの広さの家が建てられるかを比較できるからです。ただし、注意しなければならないのは、坪単価に含まれる費用の範囲が住宅会社ごとに異なる点です。建物本体だけを対象とする場合もあれば、外構や地盤改良、照明・設備費用まで含まれていることもあります。この違いを見落とすと、「安いと思っていたら実際には高くついた」という事態になりかねません。

住宅計画においては、この坪単価を基準にしつつも、全体予算とのバランスを取りながら検討を進めることが重要です。

2025年現在の全国平均坪単価と傾向

近年の傾向として、全国的に坪単価は上昇傾向にあります。これはウッドショックによる木材価格の高騰、エネルギーコストの上昇、建築資材全般の価格高騰が大きな要因です。また、職人不足による人件費の増加や、物流コストの上昇も坪単価に影響しています。特に2023年以降は、円安や原材料不足の影響も重なり、住宅業界全体でコストが上がっています。

これにより、従来よりも同じ仕様の住宅を建てるために必要な予算が増加しています。そのため、坪単価を見る際は、数年前の情報ではなく「今」の相場を正しく把握することが非常に重要です。住宅展示場などで案内される価格が古い情報に基づいていないかも確認すべきポイントになります。

一方で、最新の工法や規格住宅の普及により、コストを抑えながら高性能な住宅を建てる事例も増えています。特に省エネ基準や断熱性能の向上を前提とした設計が主流になっており、初期コストが上がってもランニングコストで回収できるという考え方も浸透し始めています。

坪単価が年々上がる背景にある経済的要因とは

近年、住宅の坪単価が上昇している最大の背景は、資材価格と人件費の高騰です。新型コロナウイルスの影響によって国際的な物流が滞り、住宅建築に使われる木材や鉄、コンクリートといった資材の供給が不安定になりました。

それに加えて、建築業界では深刻な人手不足が続いており、経験豊富な職人の高齢化や新規就業者の減少が顕著です。これにより、労働コストは年々上昇し続けています。また、建築資材を運搬する物流費の増加や、ガソリン・電気代の上昇も、見えない形で坪単価に跳ね返ってきています。

さらに、国が進める住宅性能基準の引き上げもコストを押し上げる要因のひとつです。省エネ性能、断熱性、耐震性などに優れた住宅が求められる時代となり、それを満たすための建材や工法には追加コストがかかるのが実情です。

このような複数の要素が重なり合い、住宅の坪単価は今後も上昇傾向をたどると考えられています。建てるタイミングを先延ばしにすると、その分だけ費用が膨らんでしまうリスクがあるため、早めに情報を集め、計画を具体化することが資金面でも有利に働くでしょう。

地域別に異なる地価と平屋建築コストの関係

住宅を建てる上で、地価は予算計画に大きな影響を与える要素です。

一方、地方や郊外では、比較的安価に広い土地を確保できるため、平屋という選択肢がより現実的になります。しかし、地価が安ければ坪単価も安く済むという単純な構図ではありません。実際には、地方であっても職人や資材の調達が難しいエリアでは、都市部よりも坪単価が高くなることもあります。

また、地域によっては地盤が弱く、地盤改良工事が必要になることもあり、これが坪単価に加算されるケースも見受けられます。さらに、寒冷地や積雪地域では、断熱仕様や耐雪構造の必要性があり、その分コストもかさみます。

このように、「土地が安いから平屋も安く建てられる」とは一概には言えません。土地価格と建築費用、坪単価は密接に関係しており、それぞれの地域事情を総合的に判断する必要があります。

平屋のメリット、デメリットについて以下の記事で解説していますので、ご興味あればご覧ください。

関連記事:平屋のメリット・デメリットを解説。滋賀県で人気の理由やコストを抑えて平屋を建てる方法も解説

なぜ平屋は2階建てよりも坪単価が高くなるのか?

建築構造上、平屋にかかるコストの特徴

平屋は一見シンプルなつくりで、工事も簡単そうに見えるかもしれません。しかし、実際には2階建て住宅と比べて坪単価が高くなる構造的な理由があります。これは主に、基礎と屋根の面積が広くなることに起因しています。2階建てであれば、延床面積のうち基礎と屋根はそれぞれ1階分の面積で済みますが、平屋では生活空間をすべて1階に配置するため、そのぶん建物全体の「外枠」が広がります。

この「外枠の広がり」は、建築コストに直結します。

基礎工事は建物を支える最も重要な工程であり、施工にも資材にもコストがかかります。屋根も同様で、屋根材の種類や構造によっては、屋根面積の増加により費用が大幅に増えることがあります。加えて、平屋は建物の面積が広がる分、外壁の量も増えるため、外壁材や断熱材、施工手間のコストもかさんでしまいます。

さらに、土地の使用効率という観点でも平屋はコストがかかる傾向にあります。2階建てであれば小さな土地でも延床面積を確保できますが、平屋は広い土地が必要になるため、土地取得費用も増加する可能性があります。

このように、平屋は構造的にコストが嵩む要素を多く含んでいるため、坪単価は2階建てよりも高くなりやすいのです。

2階建てとのコスト比較と差額の目安

平屋と2階建てのコスト比較をする際、一般的に、2階建て住宅の坪単価は60〜70万円前後が目安となるのに対し、平屋では70〜90万円程度になることが多く、同じ延床面積で比較すると10〜20万円の差が生じるケースもあります。

この違いの背景には、構造的な理由だけでなく、設計の自由度やデザインの志向も関係しています。平屋はワンフロアで全てを完結させる必要があるため、生活動線を工夫した設計が求められます。結果としてオーダーメイド性が高まり、その分設計費用がかさむ傾向があります。

また、平屋では外観にもこだわる人が多く、屋根のデザインや外構、玄関アプローチなどに追加コストをかけるケースも少なくありません。

とはいえ、平屋には「将来にわたって住みやすい」「メンテナンスがしやすい」といった価値もあるため、単純な価格差だけでは判断できない魅力があります。

坪単価を抑えても快適な平屋を実現する4つの設計術

廊下を最小限にして居住空間を最大化する

住宅設計の中で、意外と見落とされがちなのが「廊下の使い方」です。特に平屋住宅では、廊下の設計がそのまま居住空間の広さとコストに直結します。廊下は移動のためだけの空間であり、直接的な生活機能を持たないため、面積あたりのコスト効率は決して高くありません。

平屋において坪単価を抑えたい場合、廊下の面積をできる限り削減することが重要です。たとえば、部屋同士を直線的に配置し、廊下を通さずに行き来できるようにする「回遊動線」の間取りにすることで、廊下の必要性がぐっと下がります。

また、リビングを中心に各部屋を配置するセンターリビング型の設計にすることで、リビング自体が動線の役割を果たし、廊下を設ける必要がなくなります。

ただし、完全に廊下を排除するのではなく、必要最低限の動線は確保することも大切です。

窓のサイズ・数を抑えても明るさを確保する工夫

住宅の明るさや開放感を演出するうえで、窓の存在は非常に大切です。しかし、窓は建材の中でも比較的高価な部類に入り、サイズが大きくなればなるほどコストは上がります。

坪単価を抑えつつ、明るく快適な空間を確保するには、窓の「配置」と「種類」に工夫を加えることが有効です。

さらに、南向きの壁面に集中して窓を設けることで、冬場の太陽光を効率的に取り込み、室内の暖房効率も向上します。逆に、北側や西側の窓を減らすことで、不要な熱損失や西日による暑さを防ぐことができ、冷暖房費の削減にもつながります。

コスト面では、既製サイズの窓を採用することでオーダー費用を抑えるという工夫もあります。窓の選び方一つで、快適性と経済性の両方を実現することは十分に可能です。

結果的に、窓の数をむやみに増やすのではなく、必要な場所に適切なサイズ・種類の窓を選ぶことで、明るさとコストの両立が可能になります。

必要最小限の部屋数と動線を設計に反映

間取りを考えるうえで、部屋数が多ければ多いほど便利に感じる方もいるかもしれません。しかし、必要以上に部屋数を増やしてしまうと、結果として坪数が増え、建築費用全体が跳ね上がってしまいます。平屋住宅ではすべての空間を1階に収める必要があるため、部屋数が増えることで建物の面積も比例して拡大し、結果として坪単価の高さに直結します。

そのため、家族構成やライフスタイルに合わせて、本当に必要な部屋数を見極めることが大切です。

また、動線を意識した間取りにすることで、生活のしやすさと空間効率の両方を高めることができます。洗濯機置き場から物干しスペースへの距離、キッチンからダイニングへのアクセス、玄関から寝室までの導線など、日々の動きをシミュレーションしながら設計することが重要です。

動線設計に無駄がないことで、不要な壁やドアの設置も減り、建材や施工費の節約にもつながります。さらに、生活動線が短くなることで日々の生活が格段に快適になるというメリットもあります。

つまり、広さや部屋数の多さよりも、「必要な機能を無理なく配置し、ストレスのない動線を確保すること」が、快適でコストパフォーマンスに優れた平屋住宅づくりの秘訣なのです。

建物形状をシンプルな四角形にするメリット

建物の外形はデザインの印象を左右する大きな要素ですが、見た目の好みだけで複雑な形状を選んでしまうと、思わぬコスト増につながります。特に凹凸の多い形状やL字・コの字型の間取りは、壁や屋根の面積が増えるうえ、構造的な補強が必要になるため、坪単価を押し上げる要因となります。

一方、建物形状を長方形や正方形に近づけることで、構造的にも合理的かつ施工効率が高くなります。四角形の建物は材料の無駄が少なく、現場での加工や調整も最小限に抑えられるため、人件費や工期の短縮にも貢献します。また、外壁や屋根面積が減ることで、仕上げ材や断熱材のコストも削減できます。

さらに、シンプルな形状は耐震性や気密性の面でも有利です。構造的に無理のない設計ができるため、地震への強さが増し、外気の侵入を防ぎやすくなるため冷暖房効率も向上します。これはランニングコストの削減にもつながるため、長期的に見れば非常に経済的です。

もちろん、見た目の個性を大切にしたいという要望もあるでしょう。しかし、ファサードや外構、内装で工夫すれば、シンプルな建物形状でも十分に個性的で魅力的なデザインは実現できます。

コストと快適性、デザイン性をバランスよく両立させるためには、建物の基本形状を「無駄のないシンプルな構造」にすることが、最も効果的なアプローチの一つと言えるでしょう。

コストを左右する要素を知って坪単価に強くなる

外観・屋根形状・設備グレードで大きく変わる価格

平屋住宅を建てる際、同じ面積でも価格に大きな差が出ることがあります。その大きな要因のひとつが「仕様・グレードの違い」です。見た目に関わる外観のデザインや、屋根の形状、住宅設備のグレードなどは、意識して選ばないと無意識のうちにコストを押し上げてしまう要素となります。

外観は家の「顔」とも言える部分で、多くの人がデザインにこだわりたくなるところです。しかし、凹凸の多い形状や、アクセントとしての装飾を多用したデザインは、その分材料費と施工費が高くなります。特に庇やバルコニー、外壁の段差などは、工事の手間が増えるためコストに直結します。一方で、直線的でシンプルなフォルムにすることで、コストを抑えつつも洗練されたデザインにすることは十分可能です。

屋根の形状についても、費用の差は顕著です。片流れ屋根や切妻屋根は施工も比較的簡単で、材料の無駄が出にくいためコストを抑えやすい形です。これに対し、寄棟屋根や複雑な多角形屋根は部材のカットロスが増え、構造的な補強も必要になるため費用が増加します。また、屋根の勾配(角度)も重要で、急勾配になるほど足場や安全対策に手間がかかるため、工事費が上がる要因となります。

設備に関しては、キッチン・バス・トイレといった水回りが特に費用に影響します。高級ブランドのシステムキッチンや、多機能なユニットバス、タンクレストイレなどは快適性を高めてくれますが、それぞれ数十万円単位で価格差が生まれます。

住宅においては「どこにお金をかけ、どこで抑えるか」のメリハリが非常に重要です。外観や屋根、設備など、目に見える部分にこだわることで満足感は得られますが、すべてにハイグレードを求めると予算を大きく超えてしまう可能性があります。

工法の選択による坪単価の差

工法については、在来工法以外にも、2×4(ツーバイフォー)工法やプレハブ工法、パネル工法など、様々な方式が存在します。

2×4工法は壁で建物を支えるため、耐震性や断熱性に優れており、規格化された部材により施工が早いというメリットがあります。プレハブ工法やパネル工法は、あらかじめ工場で部材を製造するため、現場での施工時間が短く、天候による遅延も少ないという特徴があります。これにより、トータルコストを下げることができるケースもあります。

また、建材のグレードも費用に直結します。屋根材にしても、スレート系、金属系、瓦系とあり、それぞれにコストと性能の違いがあります。断熱材についても、グラスウールと発泡ウレタンでは価格も性能も異なり、選び方ひとつで坪単価に差が出ます。

「坪単価が高くても平屋を建てる価値がある」と言える理由

バリアフリー設計のしやすさと将来性

平屋住宅の大きな魅力の一つは、バリアフリー設計を自然に取り入れやすいという点にあります。すべての空間がワンフロアにまとまっているため、段差や階段を設ける必要がなく、家のどこへでもスムーズに移動できる環境が作れます。

階段の上り下りが必要な2階建て住宅は、若い頃は何も不便に感じなくても、年齢を重ねるごとに移動の負担や事故のリスクが高まります。将来の介護や身体機能の低下を想定すると、最初からバリアフリーを意識した住まいづくりをしておくことは、非常に賢明な判断です。

また、車椅子での生活や、介護者がいる世帯にとっても、平屋は非常に扱いやすい住宅です。トイレや浴室、寝室が同じフロアにあることで、介助する側もされる側も移動がしやすく、ストレスを感じにくい生活動線が実現します。

家は一生に一度の大きな買い物です。坪単価が高くても、長期的に快適かつ安心して暮らせる環境を手に入れることができるなら、それは十分に価値のある投資と言えます。「今」だけでなく、「これからの暮らし」を見据えた選択こそが、本当に後悔しない家づくりにつながるのです。

生活動線が1フロアで完結する快適さ

平屋住宅の大きな魅力は、その「生活動線のシンプルさ」にあります。すべての生活空間がワンフロアに収まることで、移動がスムーズになり、日々の生活が格段に効率的になります。

2階建て住宅では、階段の上り下りが日常の動線に含まれるため、高齢者や体力のない方にとっては負担になることがあります。また、子育て世代にとっても、2階にいる子どもの様子を確認するためにいちいち移動しなければならないという手間があります。これに対し、平屋であれば家族全員が同じフロアで生活できるため、家族間の距離が自然と近くなり、コミュニケーションも取りやすくなります。

このように、生活動線がシンプルで完結している平屋は、暮らしの効率や快適性の面で非常に優れた住まいです。初期費用が多少高くなっても、日々の生活をラクにしてくれるメリットを考えれば、その価値は価格以上に大きなものになるでしょう。

費用を抑えたい人におすすめの平屋間取りアイデア

収納を間取りに組み込みスペース効率UP

住宅を建てるうえで、見落とされがちなのが「収納の位置と形状」です。収納は生活に不可欠な要素でありながら、設計段階で後回しにされがちです。その結果、あとから追加工事をしたり、家具で対応したりするケースが多くなり、空間の使い勝手が悪くなってしまうことがあります。

収納を間取りに最初から組み込むことで、スペース効率を最大限に高めることができます。ウォークインクローゼットやパントリーなどの大型収納を計画的に配置することで、家具を置かずに済み、部屋を広く使うことも可能になります。

また、収納を一カ所にまとめる「ファミリークローゼット」のような仕組みを導入すれば、洗濯・片付け・着替えといった家事動線が短縮され、暮らしやすさも向上します。

さらに、収納の設計を工夫することで、建築費用そのものの削減にもつながります。

平屋住宅においては、収納の確保が居住空間の広さを大きく左右します。

部屋の仕切りをなくして開放感を演出

住宅において「壁」や「扉」は空間を仕切る役割を果たしますが、過度に仕切りを設けることで、家全体が狭く感じたり、使いづらくなったりすることがあります。特に平屋の場合、すべての生活空間が1階に集まるため、間仕切りの設計次第で空間の印象が大きく変わります。

そこで有効なのが、「仕切りを最小限にとどめて、開放感を優先する」という考え方です。壁や扉がなければ視線が抜け、自然光も奥まで届きやすくなり、家全体が明るく、広く感じられます。

また、扉や壁を減らすことで建材費や工事費が削減できるというメリットもあります。

平屋住宅は天井高や勾配天井などの工夫とも相性が良いため、開放感を演出する要素を組み合わせることで、坪数以上の快適さと豊かさを実現することができます。

間仕切りをなくすことで得られる自由と広がりは、住む人の心にもゆとりをもたらしてくれるのです。

SOSHIN HOME CRAFTは、高機密高断熱の家づくりを「標準」としています。オプションで追加する形ではなく「標準」だからこそ、全棟が高機密高断熱住宅になっているわけです。

物価高の昨今、電気料金も高くなっているからこそ、家づくりの中で、電気料金というランニングコストを削減させていく仕組みを取り入れてもらえれば幸いです。


SOSHIN HOME CRAFTの家づくりにご興味あれば、一度以下のリンクから知ってもらえたらと思います。

>>SOSHIN HOME CRAFTの家づくり

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著者について

Nobuo Nakatsu

多業種で経営・営業を歴任し、国際的なマネジメント経験を持つ住宅コーディネーター。
現在はSOSHIN HOME CRAFTにて建築分野の専門性を高め、性能・デザイン・価格の最適バランスを追求。
建築・古民家・ファイナンスの資格を活かし、確かな知識と実践力で理想の住まいづくりを提案しています。

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